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退職代行でトラブルを招かない為にしておいた方がよい事7箇条
(実際に体験したもの、調査したもの)

今現在、退職代行を検討しているがそのまえにできればやっておいた方がよいと思われるものをピックアップしてみました。
人生の大きな選択となりますので、慎重になるだけ進めてみましょう。
何故なら、実際私が退職代行をつかってみてやっておいてよかったと改めて思ったからです。
できたものもあれば、後からやっておいた方がよかった。。。
と後悔したものまでご紹介いたします。
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残りの有給確認
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ボーナス支給条件を確認する
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できれば上司と一回相談する。
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個人データ、私物の完璧な処理。
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タイムカード作成などに関わる上司のサインやハンコをどうするか?
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副業を既に始めておく。
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一度退職代行サービスを調べておく。
※以上7つとなります。職場環境、実働年数などにより大幅に変わってきます。
それでは、順にご説明していきます。
①残りの有給確認⇒もらえるものはもらいましょう!有給は権利です!
・みなさんも既に把握済みかと思いますが、実際に有給を大量に消化する場合というのは
会社の規定によって随分かわって行きます。社内規則などを熟読して理解をしておきましょう。
例 12月15日のボーナス支給日に退職日に設定したい場合。
月に休日が10日と設定されている会社の場合は、月31日の月であれば
31-10=21
実はひと月に 21日しか有給消化できない。など。
・退職日を先に設定すると、有給がすべて消化できない可能性があります。
例 退職届け、退職願などに退職日を記入しなければいけないですが、そこに書いてある日にちが有効となる会社が多いので注意
②ボーナス(給与)支給条件を確認する。
・現在は、働いた分が在籍していなければ給与を支払わないという会社はほとんどないかと思いますが、ボーナスや賞与の支給条件が定められている会社は多いかと思います。
例 〇月〇日に在籍している事が条件など。実際に退職代行に聞いても大体は社内規定を確認下さいなどの回答が返ってきます。
③できれば上司と一回相談する。
(難しいならばその限りではない)
・これは、え!?それができたら苦労しないよ!って思われるかもしれません。あとできない方も沢山いる事前提で書いています。ただここで、できない理由として、「詰め寄られて会社の居場所がなくなるとか、怒られる、いじめられる」など感じた方はそもそもその会社はこれからいてもご自身にとってメリットは少ない・・・という印象を受けます。
・相談して、意外な解決策を上司から提案される事もあります。店舗移動、部署移動等。昇給など。自分が楽な気持ちになれる方法を選びましょう。実際に私の同僚5名は大企業でしたが、・部署移動、店舗移動を実現させてました。人間関係で悩まれている方はまずはこのあたりも有効かもしれません。
↑こちらのポイントは結構重要。
実際に実施して、辞めたあと自分を責めない為にも行った方がよいです。
やめれた解放感とともに、罪悪感にさいなまれる事があります。長ければ長いほどお世話になった方も多いかといます。その際に「何度か上司に相談した」という事実があれば周りも納得できる事と、自分も納得できるかと思います。
⓸⑤実際やめる事になった時のシュミレーションをより具体的にしておいて下さい。
例 毎月のタイムカードには月の最後などに必ず上司のサインが必須など。
退職代行を考えるくらい追い詰められる出来事というのは突然起こるかもしれませんが、会社で大きなトラブルや事件が起こりそうな前にいろいろ確認を必ずしておいてください。
・個人データなどはやめる前に必ず削除しておいてください。私物なども大量にある方で突然実 施する事になった人は難しいですが、実施日が決まったら少しずつもって帰りましょう。
⑥副業を既に始める
例 メルカリなど、趣味の延長ではじめられるようなもの。
・こちらも副業禁止などの社内規定によるかと思いますが、今現在いろんなお金の稼ぎ方があって
メルカリで販売こちらは副業というよりもお小遣い稼ぎに近いと思いますが、私の友達はメルカリで10万をお小遣いとして稼いでいます。
・他にも現在ネットだけで稼げるものがインターネットの世界でいろいろありますので、どうかよかったらいろいろ調べてみてください。
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