金属 アレルギーの方向けのピアスや金具とは?症状なども
金属アレルギーだけどアクセサリーを楽しみたい。
どうしたらいいの?また、そういった方向けのアクセサリー作りの際の金具選び。
あまり知られていない、塗るタイプのグッズもご紹介。
目次
金属アレルギーを起こしやすい物質は?
金属アレルギーを起こしやすい金属類
・パラジウム・クロム・ニッケル・コバルト・白金・金・錫(すず)・亜鉛・鉄・銅
こんなに沢山あるんですね。金が入っているとは正直思いませんでした。
以前テレビで紹介されていたので、
歯医者で使われる金属で金属アレルギーになる方もいるそうなので
金属アレルギーの方は注意ですね。
【金属アレルギーの方の矯正治療とは?】
よく金属アレルギーの方が初診で来院されます。特に多いのがニッケルに対するアレルギーがあります。
症状が強く出る方もいるので、治療する方も注意が必要です。
まず第一選択はインビザラインなどのマウスピース系です。— オルソ (@orthorthortho) October 28, 2020
金属アレルギーの症状は?
・あかく腫れあがる
・痒みがでる。(夏場や湿気が多い季節が多い)
・湿疹ができる。
・ミミズ腫れになってしまう。
こういった症状の方は、金属アレルギーの可能性ありですね!
皮膚科で、パッチテストができるようです。(電話等で質問確認された方がいいです。) パッチテストを実施すると、アレルギーや炎症の原因となる物質を詳しく調べる事ができるそう。 ひどい人はパッチテストを実施してみるのもいいかも。
https://doctorsfile.jp/h/162692/mt/1/
金属アレルギー対策は?
メディセプトという商品があるみたいです。
どうやら金属ぶぶんに塗るとコーティングされて金属が流れていくのを防ぐという役割があるもよう・・・
注意:ピアスを開けた最初のピアスには使用できないみたいです。
実際にアレルギーの方に使われているピアスの素材ってなに?
王道はやはりチタンのようです。
軽量でサビにくいなどの耐食性に優れた特徴を持つ、金属アレルギーを引き起こしにくい素材。
丸皿や石座部分などがメッキ処理されているものは、ピアス用シートを併せて使用した方がいいとの事。
・樹脂 ・ステンレス ・セラミック ・ステンレスフック・フープタイプ
なかでもセラミックは、医療用にも使われているようです。
医療用にも使われ、硬く傷が付きにくいため衛生的なようです。注目の素材ですね!
と言ってもセラミックより、高級感が金属の方がましますよね・・・。
実際に接着剤をつかって、チタンの金具を使ってつけてみました。
今回は「クロバー手芸ボンド」協力タイプを使って接着してみました。
※大手手芸専門店のおすすめ商品の接着剤でした。
実際に使って様子をみてみようと思います。
実際に陶器に接着しました。
翌日少し力を入れてみましたが、頑丈についている模様です。
引き続き、いろんな陶器で試してみようと思います。
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